2016年07月12日

映画『マレフィセント』

Huluで期間限定配信してくれていたので、映画『マレフィセント』を観ました。

女優の演技が美しい!マレフィセント役、アンジェリーナ・ジョリーの演技、とくに前半が、一瞬たりとも目を離したくないというほど美しく、圧巻でした。

誰もが知っている「眠れる森」の物語、典型的な童話にも、別の視点を加えるとこんな可能性があるのかと、感動しました。

展開も、映像の見せ方も、ラストの語り部のナレーション(というよりセリフと言うべき気がしますが)も、どこを切り取っても女性に寄り添って描いている映画ですねー。

商品としての価値が上がるため……という商業的な理由かもしれないけれど、それだけでは決してあのようなお話はえがけないように思います。

『ズートピア』でも感じましたが、性差も種族も、そして血縁関係さえ、全て飛び越えたところで築かれる信頼関係というのを、進んで描こうとする時流なのですね。個人的に、とても嬉しいです。

民族や性差や、主義主張、思想、そういったものに関わらず、信頼関係は築ける。

こども向けの映画でこういったことが語られるのは本当にすごいことだし、これからもこの自由が続いていくといいと思います。


なにより、そういった思惑とは別に、映像が美しかったのがまた、良い映画だなと思いました!

カラス可愛い把握。


コロボックル


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2016年06月16日

映画『ピクセル』

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』が待ち遠しい今日この頃です。

異星人地球侵略モノが無性に観たくて、何本か続けて観ています。「情報も戦闘手段も持たない一般市民の目線で、巻き込まれる様を描く」というのは一時期流行った手法なのでしょうか。

興味深いし嫌ではないのですが、何本か立て続けに観ると、思いのほかフラストレーションが……溜まることが……わかりました……(しみじみと)。だって、何も出来ないんだもの!敵が何なのかもわからないままだし!

寝る前の映画タイムにそれを一気見してしまうと、興奮と不安と防衛本能とで眠れなくなります。

私が一気見してしまったのは、『クローバーフィールド』と『スカイライン』。ご覧の方にはお分かり頂けるかとおもいますが、なんというか、しまった……と布団の中で頭を抱える感じです。

そんな私を救ってくれたのが、『ピクセル』!

良かった!これを借りておいて良かった!

難しいことは考えず、ワー!って笑いながら観られる映画でした。子供の頃観た『ゴースト・バスターズ』を思い出しました。

クリス・コロンバスは、何か成し遂げた人に群衆が喝采しながら駆け寄ってくるのが好きなのだなあと思いました。

任天堂クラスタは観るとちょっぴり切ないながらも、幸せになれると思います。


今は離れて住む母が、パックマン大好きだったので、今度一緒に観たいなあ。


コロボックル
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2016年03月01日

キライではない『ワールドウォーZ』

何でもないように思える啓示が事態の解決を導く、という映画の中で特に好きなのは『サイン』(M・ナイト・シャマラン監督)です。こんばんは、コロボックルです。面白い映画でした。今でもたまに見返します。

静かなのにどんどん動く展開が面白くて引き込まれたし、解決法も好きだったし頭にアルミホイル巻く子供と大人可愛かったしホアキン・フェニックス可愛かった。犬も可愛かった。



昨夜DVDで見た『ワールドウォーZ』はですね……なんというか……映画に向いていないストーリーだったのかもしれない!という感想をもちました!

主演助演とも好きな俳優・女優なので演技を見ているだけで楽しく、満足はしたのですが、ストーリーは……ストーリーは……

「うん!! うんわかる!! けど、がんばれ!!!!」

と、製作陣に手に汗握る場面が多かったです。ちょっと考えただけですが、
「感染から変態までのスピードが速すぎて、行動の選択肢が絞られすぎる」
「キャラクター人口におけるうっかり八兵衛の率が高すぎる」
「よくも悪くもタイミングぴったりに事が勃発しすぎる」
辺りが一因かなと。

そう、そうしたいのは、わかる! わかるけどそれは、あまりにも! あ、あまりにも!(手に汗)という経験を二時間であんなにしたのは久しぶりだった。

あとすっごい基本的なことだしきっと散々言われてると思うんですが
「原因がわからないまま終わるのはパニック映画としてはスゲー難易度たけー」
かなと。スゲー難易度たけーというか基本的には禁じ手。……うまく使えば革新的な作品になるのでしょうし、もしかしたら小説や漫画だったら説得力のあるえがき方が出来たのかもしれない……しかし……(はがゆい)

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