どうしてっていうのはうまく説明できないんですけど、なんか……こう……「濁音・ラ行・濁音」の流れが、耳にも口にも気持ちいいんです。
そういえば、文字になっている文章を黙読するときに、頭の中で音声として再生するかしないかは、人それぞれなんですってね!
私自身は音声が再生される方で、いつも再生されているからそれが当たり前だと最近まで思い込んでいました。みんなもそうなんだって思い込んでいたので、「再生されない人もたくさんいる」と知ってへぇー!と思いました。
脳の仕組みって不思議ですよねー……。
「音声として再生されずに本を読む」っていう経験が、どんな感覚なのか……想像してはみるものの、うまく思い浮かべることができません。うーん、不思議! いつか知りたいなー。